他のAI画像ツールで作った画像をAutoFlowCutのシーンに入れる方法
「画像はもう別のところで作ったんです。」
ナレーションの録音も終わり、SRT のタイミングも合わせ、シーンも CSV でグループ化しました。でも画像は AutoFlowCut の中で生成していません — Midjourney、DALL·E、Stable Diffusion など、いつも使っているお気に入りのツールで作りました。そして今、0001.png、0002.png、0003.png でいっぱいのフォルダを眺めながら、こう考えています:
「この画像を AutoFlowCut に入れて、それぞれ正しいシーンに配置するにはどうすれば?SRT とナレーションのタイミングは崩さずに。」
朗報です。プロジェクトファイルを編集する必要も、プラグインを入れる必要もありません。AutoFlowCut は 画像のファイル名こそが画像とシーンを結びつける鍵になるよう設計されています。名前を正しく揃えて一つのフォルダに入れ、開き直すだけ — 完了です。SRT とナレーションのタイミングは別に保存されているので、一切触れられません。
具体的にどう動くのか見ていきましょう。
たった一つのルール: ファイル名がすべてを決める
AutoFlowCut は project.json 内のパスを信頼できる情報源とはしません。プロジェクトを開くたびに、アプリは scenes/ フォルダを再スキャンし、各ファイルを名前でシーンにマッチさせます。
つまり、自分の画像を紐づける確実な方法はシンプルです:
各画像をシーン ID に合わせてリネームし、プロジェクトの scenes/ フォルダに入れる。
JSON の編集は不要です。project.json に画像パスを手で書き込んでも、アプリは次回のロード時に上書きしてしまいます — なので無駄です。ファイル名こそが契約です。
プロジェクトはどこに保存される?
各プロジェクトは単一のファイルではなく、フォルダです。場所は次のとおりです:
Windows: C:\Users\<ユーザー>\Documents\AutoFlowCut\<プロジェクト名>\
macOS: ~/Documents/AutoFlowCut/<プロジェクト名>/
(アプリ内で作業フォルダを自分で指定した場合は、その下にあります。)
フォルダ内部の構造はこうなっています:
<プロジェクト名>\
├── project.json ← シーン、プロンプト、SRT トラック、ナレーションのタイミング
├── scenes\ ← 画像はここに入れます
├── references\
├── videos\
└── sfx\
シーン ↔ 画像のマッチングを実際に制御するのは project.json のフィールドではなく、scenes\ フォルダ内の各ファイルのファイル名です。
命名ルール(みんなが一番間違えるところ)
AutoFlowCut のシーン ID はこうです:
scene_1, scene_2, scene_3, ...
1 から始まり、ゼロ埋めはしません。 そのためアプリが探すファイルは:
scenes/scene_1.png
scenes/scene_2.png
scenes/scene_3.png
書き出したファイルはおそらく 0001.png、0002.png、… という名前でしょう — これはマッチしません。必ずリネームする必要があります:
| 自分のファイル | リネーム後 |
|---|---|
0001.png |
scene_1.png |
0002.png |
scene_2.png |
0003.png |
scene_3.png |
拡張子の優先順位: シーンに既存のファイルがある場合、アプリは次の順で最初にマッチしたものを選びます — png → jpg → jpeg → webp → gif → mp4 → webm。古い画像が選ばれるのを防ぐには、すべて .png に統一するか、そのシーンの既存ファイルを先に削除してください。
ステップバイステップ
- プロジェクトフォルダを開きます(例:
…\Documents\AutoFlowCut\my-project\)。 - 画像をシーン ID のパターンにリネームします —
scene_1.png、scene_2.png、…(0001.pngではありません)。 scenes\サブフォルダにコピーします。- AutoFlowCut でプロジェクトを開き直します。アプリが
scenes/scene_N.*をスキャンし、各画像をシーンに自動で紐づけ、「完了」状態にします。
これで終わりです。SRT の各行とナレーションのタイミングはそのまま維持されます。
一つ確認すること: グループ CSV でのシーン順序
グループ化されたシーン CSV をインポートすると、AutoFlowCut はシーン ID をインポート順に連番で割り当てます — scene_1、scene_2、scene_3、… — これは CSV の scene 番号カラムとは無関係です。
- CSV のシーン番号がすでに
1, 2, 3…の順なら、すべてぴったり合います。 - 番号が飛んでいたり順序が入れ替わっている場合は、画像の番号を CSV の元の番号ではなく、アプリ画面に表示されるシーン順に合わせてください。
手早い確認法: AutoFlowCut で最初のシーンを開き、scene_1.png が入るべきシーンで合っているか目で確認しましょう。
リネームは GPT や Claude に任せましょう
これは AI アシスタントに任せるのにうってつけの作業です。プロジェクトファイルを編集させる(どうせ上書きされます)のではなく、ファイルのリネームスクリプトを作らせてください:
「
0001.pngから0240.pngまでのファイルがある。これをscene_1.pngからscene_240.pngにリネームするスクリプトを書いて(1 始まり、ゼロ埋めなし)。」
スクリプトを実行し、結果を scenes\ に入れて開き直すだけ。AI が本当に時間を節約してくれるのはまさにこの部分です。
動画はどうすれば?
ここでは AutoFlowCut が現在どう動作するかを正直にお伝えするのが大切です。
AutoFlowCut は現在、自分の動画ファイルをシーンにインポートする機能をサポートしていません。 UI に「動画を添付」という選択肢はありません — アプリはシーン動画が自身の生成ステップで作られ、内部 ID(t2v_5.mp4 / i2v_5.mp4 など)で videos\ フォルダに保存されることを前提としています。画像と違い、動画ファイルはディスクから一括スキャンされ**ない**ため、フォルダに .mp4 を入れるだけではシーンに紐づきません。
外部ツール(Sora、Kling、Runway など)のクリップを使いたい場合、現実的な手順はこうです:
- 上記の方法で 画像を AutoFlowCut に入れます。
- プロジェクトを CapCut または Premiere に書き出します。
- エディタで、目的のシーンの静止画を外部の動画クリップに差し替えます。タイムラインはすでに SRT のタイミングに合わせて作られているので、メディアを入れ替えるだけ — タイミングと字幕はそのまま維持されます。
こうすればワークフローがすっきりと保たれ、アプリが設計上想定していない方法と格闘せずに済みます。
一行まとめ
シーン ↔ 画像のマッチングの信頼できる情報源は、プロジェクトファイルではなく、プロジェクトの scenes/ フォルダ内のファイル名 scene_<N>.<拡張子> です。 画像を scene_1.png、scene_2.png、… と名付けて scenes\ に入れ、開き直せば、すべての画像が正しいシーンに配置され、SRT とナレーションのタイミングは完璧にそのまま維持されます。
