スキルシステムガイド
複雑なワークフローを自動化する再利用可能なClaudeプロンプト
🧩 スキルとは?
スキルは、複雑な多段階ワークフローを自動化する再利用可能なClaudeプロンプトです。各スキルは~/.claude/skills/に保存されたSKILL.mdファイルで、Claude Codeから直接呼び出せます。
体系的ワークフロー
ゲートとチェックポイント付きの多段階プロセス
再利用可能
一度インストールすれば、変数置換で複数プロジェクトに対応
AI駆動
ClaudeがMCP経由でスキルの指示に自動的に従います
📦 利用可能なスキル
📖 Story Engine v0.9
YouTubeストーリーチャンネル用の脚本を9-Waveワークフローで作成します。民話、伝説、歴史物語の脚本からプロダクションアセットまで、フルパイプラインをカバーします。
変数
PROJECT
(必須)
— エピソードフォルダのパス
🎭 Story Engine ジャンル
story-engineスキルは3つのジャンルをサポートし、入力言語と主題キーワードに基づいて自動選択されます:
| ジャンル | 言語 | スタイル | 例 |
|---|---|---|---|
野談(yadam) |
韓国語 | 朝鮮時代の野談、民話、説話、宮廷ミステリー | "야담 대본 써줘" |
ダークヒストリー(dark-history) |
English | 西洋ダークヒストリー — 中世ミステリー、チューダー朝、ゴシックテイル | "Write a script about Salem witch trials" |
カスタム(bespoke) |
すべての言語 | カスタム — ユーザー提供の成功脚本3〜5本からメタプロンプトを合成。あらゆる主題・言語に対応 | "経済YouTube脚本を書いて"(参考脚本3〜5本が必要) |
自動検出: ジャンルは入力言語と主題キーワードから自動検出されます。--genre yadam、--genre dark-history、--genre bespokeで手動選択できます。
野談(yadam) メタプロンプト
5つの韓国語メタプロンプトファイル:シノプシス、プリフライト、脚本、ナレーション、サスペンス
ダークヒストリー(dark-history) メタプロンプト
Google DeepMindのDramatronフレームワークに基づく5つの英語メタプロンプトファイル
カスタム(bespoke) メタプロンプト
出力言語別にko/en各5ファイル + エピソードごとにユーザー参考脚本3〜5本から合成した補足プロンプト
🔄 9-Waveワークフロー
Story Engineはフェーズ間のゲートチェック付き厳密な9-Waveパイプラインに従います。
ストーリー設計
リファレンス分析とファクトチェックでパターンと強みを把握し、ストーリーの方向性を決めます。新規制作とリライトを分岐します。
シノプシス + プリフライト
20章の起承転結フック構成のシノプシスを作成し、執筆前に構造・伏線・サスペンスを確認します。
脚本作成 + レビュー ユーザー承認必須
起 → 承 → 転 → 結 → フックの5パートで脚本を作成し、サブエージェントが最大5ラウンドレビューします。完了後にユーザー承認チェックポイントがあります。
プロダクション抽出
脚本をナレーション、キャラクターボイス、SFXキューに分割し検証します。
TTS / SFX生成
AI TTS API(ElevenLabs、Typecast)で音声と効果音を生成し、タイムコードを検証します。
ストーリーボードCSV
AutoFlowCutの画像/動画生成用にreferences.csvとscenes.csvを作成し、バッチQAでレビューします。
画像プロダクション ユーザー承認必須
AutoFlowCut MCPでリファレンス・シーン画像/動画をバッチ生成し、画像QAを実行します。完了後にユーザー承認チェックポイントがあります。
アセンブリ
SFXシーンマッチング、オーディオインポート、CapCutエクスポートで編集プロジェクトを組み立てます。
アップロード情報
YouTubeアップロード用のタイトル、説明、タグ、サムネイルを準備します。
⚙️ スキル管理
list_skills()
利用可能な全スキルとインストール済みスキルのステータスとメタデータを表示します。
install_skill(name, variables)
テンプレート変数置換付きでスキルをインストールします。スキルファイルが~/.claude/skills/にコピーされます。
uninstall_skill(name)
インストール済みスキルをスキルディレクトリから削除します。
🛠️ カスタムスキルの作成
任意のワークフローを自動化する独自のスキルを作成できます。
ファイル構造
skills/
{skill-name}/
SKILL.md # ワークフロー指示書
metadata.json # 名前、説明、変数定義
docs/ # 参考資料(オプション)
テンプレート変数
SKILL.mdで{{VAR_NAME}}プレースホルダーを使用します。インストール時に実際の値に置換されます。
例:スキルファイル内の{{PROJECT}}がインストール後に/Users/me/workspace/ep01に変換されます。