🎯 スキル

スキルシステムガイド

複雑なワークフローを自動化する再利用可能なClaudeプロンプト

🧩 スキルとは?

スキルは、複雑な多段階ワークフローを自動化する再利用可能なClaudeプロンプトです。各スキルは~/.claude/skills/に保存されたSKILL.mdファイルで、Claude Codeから直接呼び出せます。

📋

体系的ワークフロー

ゲートとチェックポイント付きの多段階プロセス

🔄

再利用可能

一度インストールすれば、変数置換で複数プロジェクトに対応

🤖

AI駆動

ClaudeがMCP経由でスキルの指示に自動的に従います

🚀 クイックスタート 3ステップ

数分でスキルのセットアップと使用が可能です。

1

利用可能なスキルを確認

list_skills()

利用可能なスキルとインストール済みスキルのステータスを表示します。

2

変数付きでインストール

install_skill({
  name: "story-engine",
  variables: { PROJECT: "/path/to/episode" }
})

{{PROJECT}}などの変数がインストール時に実際の値に置換されます。

3

Claude Codeで使用

インストールされたスキルはClaude Codeのコマンドパレットに表示され、Claudeがスキルで定義されたワークフローに自動的に従います。

📦 利用可能なスキル

おすすめ

📖 Story Engine v0.9

YouTubeストーリーチャンネル用の脚本を12段階ワークフローで作成します。民話、伝説、歴史物語の脚本からプロダクションアセットまで、フルパイプラインをカバーします。

12段階ワークフロー 脚本作成 TTS / SFX ストーリーボードCSV 画像 / 動画生成

変数

PROJECT (必須) — エピソードフォルダのパス

🔄 12段階ワークフロー

Story Engineはフェーズ間のゲートチェック付き厳密な12段階パイプラインに従います。

R1

ストーリー分析

参考ストーリーの成功要因、視聴者フック、物語構造を分析します。

R2

ファクトチェック

時代考証、歴史的事実、内容の整合性を検証します。

R3

シノプシス

プロット構成とキャラクターアークを含む20章フレームワークを作成します。

R4

プリフライト

構造レビュー、禁止事項チェック、伏線追跡表を作成します。

R5

脚本作成

起 → 承 → 転 → 結 → フックの5パートで完全な脚本を作成します。

R6

レビュー

サブエージェントによる反復レビュー(最大5ラウンド)で品質を保証します。

R7

確定 ユーザー承認必須

ユーザー承認チェックポイント。明示的な確認なしにプロダクションへ進めません。

R8

プロダクション抽出

脚本をナレーション、キャラクターボイス、SFXキューに分割します。

R8.5

抽出レビュー

サブエージェントが抽出されたプロダクションデータを検証します。

R9

TTS / SFX生成

AI TTS API(ElevenLabs、Typecast)で音声ファイルと効果音を生成します。

R10

ストーリーボードCSV

AutoFlowCutでの画像/動画生成用にreferences.csvとscenes.csvを作成します。

R11

画像 / 動画生成

AutoFlowCut MCPツールでFlow AIバッチ生成と品質検査を実行します。

R12

アップロード情報

YouTubeアップロード用のタイトル、説明、タグ、サムネイルを準備します。

⚙️ スキル管理

list_skills()

利用可能な全スキルとインストール済みスキルのステータスとメタデータを表示します。

install_skill(name, variables)

テンプレート変数置換付きでスキルをインストールします。スキルファイルが~/.claude/skills/にコピーされます。

uninstall_skill(name)

インストール済みスキルをスキルディレクトリから削除します。

🛠️ カスタムスキルの作成

任意のワークフローを自動化する独自のスキルを作成できます。

ファイル構造

skills/
  {skill-name}/
    SKILL.md          # ワークフロー指示書
    metadata.json     # 名前、説明、変数定義
    docs/             # 参考資料(オプション)

テンプレート変数

SKILL.mdで{{VAR_NAME}}プレースホルダーを使用します。インストール時に実際の値に置換されます。

例:スキルファイル内の{{PROJECT}}がインストール後に/Users/me/workspace/ep01に変換されます。