Export Guide

エクスポートガイド

AutoFlowCutのプロジェクトをCapCut・Adobe Premiere Pro・Vrewにエクスポートする方法

🎯 3つのエクスポート先

AutoFlowCutは完成したプロジェクトを3つの編集ソフトにエクスポートできます。エクスポートボタン横のメニュー、またはエクスポートモーダル上部のタブから選んでください。

✂️ CapCut

  • 出力 — CapCutプロジェクトフォルダ
  • 保存先 — CapCutプロジェクトフォルダ(自動検出)
  • ユーザー名 — 必要(パスに含まれます)

🎬 Premiere Pro

  • 出力.prproj ファイル
  • 保存先 — 作業フォルダ内のプロジェクトフォルダ
  • ユーザー名 — 不要

📝 Vrew

  • 出力.vrew ファイル
  • 保存先 — 作業フォルダ内のプロジェクトフォルダ
  • ユーザー名 — 不要

ℹ️ 1回のエクスポートで書き込まれるのは1つのエクスポート先だけです — 3形式をまとめて出力する機能はありません。別の形式も必要な場合は、エクスポート先を選び直してもう一度エクスポートしてください。

💡 作業フォルダは設定で指定したフォルダで、生成された画像・動画・音声が保存される場所です。PremiereとVrewはプロジェクトファイルをそのメディアの隣(作業フォルダ/プロジェクト名/)に保存するため、パスの入力は不要です。

🚀 クイックスタート(4ステップ)

1

エクスポート先を選ぶ

「📦 エクスポート」ボタンのメニューから✂️ CapCut🎬 Premiere📝 Vrewのいずれかを選びます。ボタン本体は最後に選んだエクスポート先を記憶し、モーダルを開いたあとでも上部のタブで切り替えられます。

2

保存先とオプションを確認

CapCutではプロジェクトフォルダのパスとプロジェクト番号が、Premiere・Vrewでは書き込まれるファイルのパスがモーダルに表示されます。画像スケール・ケンバーンズ・字幕のオプションは3つ共通です。

3

📦 エクスポートをクリック

アプリがプロジェクトファイルをディスクに直接書き込みます。ZIPの解凍やフォルダのコピーは不要です。

4

エディタで開く

エクスポートが終わると、アプリが該当エディタを自動で起動します。起動に失敗した場合は通知が表示されるので、保存されたファイルを直接開いてください。

✂️ CapCutにエクスポート

✂️ CapCutタブを選ぶと、アプリがシステムユーザー名とCapCutプロジェクトフォルダを自動検出し、空いている次のプロジェクト番号を入力します。フォルダが見つからない場合や別の場所に置きたい場合は、プリセットボタン(CapCut / CapCut Pro / Documents / カスタム)で切り替えられます。

📦 CapCutにエクスポート
✂️ CapCut 🎬 Premiere 📝 Vrew

💡 アプリが自動で検出します(ここではパスのプレビュー用に変更できます)

💡 空いている次の番号が自動入力されます(変更可能)

/Users/testUser/Movies/CapCut/User Data/Projects/com.lveditor.draft/0131
キャンセル 📦 エクスポート

何がどこに書き込まれるか

エクスポートを押すと、アプリがプロジェクトファイルをCapCutプロジェクトフォルダへ直接書き込みます。画像・動画・音声・字幕(SRT)はコピーされず、作業フォルダにある元ファイルを絶対パスで参照します。

📁 com.lveditor.draft/0131/     # CapCutプロジェクトフォルダ(ここに書き込み)
├── 📄 draft_info.json          # CapCutプロジェクトデータ
├── 📄 draft_meta_info.json     # プロジェクトのメタデータ
└── 📄 draft_agency_info.json   # CapCutが必要とする基本ファイル

📁 作業フォルダ/プロジェクト名/    # メディアはここのまま(絶対パスで参照)
├── 🖼️ scene_001.png
├── 🎞️ ...
└── 📄 プロジェクト名_subtitle_ko.srt  # 字幕を含める場合

⚠️ エクスポート後に作業フォルダ(またはその中のプロジェクトフォルダ)を移動・名前変更・削除すると、CapCutでメディアが見つからない状態になります。書き込みが終わると、アプリがCapCutを自動で起動します。

👤 システムユーザー名の調べ方

CapCutプロジェクトフォルダのパスにはシステムユーザー名が含まれます。通常はアプリが自動検出しますが、パスを手入力する場合や表示内容を確認したい場合は、以下の方法で調べてください。PremiereとVrewは作業フォルダに保存するため、ユーザー名は不要です。

🍎 macOS
  1. ターミナルを起動(Spotlight: Cmd + Space → 「ターミナル」)
  2. whoami と入力してEnter
  3. 表示された名前がユーザー名です
🪟 Windows
  1. コマンドプロンプトを起動(Win + R → 「cmd」)
  2. whoami と入力してEnter
  3. コンピュータ名\ユーザー名 の形式で表示されます(ユーザー名の部分のみ使用)

📁 CapCutプロジェクトフォルダのパス

🍎 macOS
~/Movies/CapCut/User Data/Projects/com.lveditor.draft/

💡 Finderで Cmd + Shift + G を押してパスを貼り付け

🪟 Windows

CapCut(デフォルト)

C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\CapCut\User Data\Projects\com.lveditor.draft\

CapCut Pro

C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\CapCutPro\User Data\Projects\com.lveditor.draft\

Documents

C:\Users\[ユーザー名]\Documents\CapCut\Projects\

💡 エクスプローラーのアドレスバーにパスを直接入力、または Win + E

🎬 Premiere Proにエクスポート

🎬 Premiereタブを選ぶと、書き込まれる.prprojファイルのパスがそのまま表示されます。パスの入力もユーザー名の確認も不要で、メディアがある作業フォルダのプロジェクトフォルダにそのまま保存されます。

📁 作業フォルダ/プロジェクト名/
├── 📄 プロジェクト名.prproj   # Premiere Proプロジェクト(gzip圧縮されたXML)
├── 🖼️ scene_001.png          # メディアは元の場所のまま
└── 🎞️ ...

エディタで開く

  • エクスポートが終わると、アプリが.prprojをPremiere Proで自動的に開きます
  • 起動に失敗した場合は通知が表示されます — Finder / エクスプローラーで.prprojをダブルクリックしてください

知っておきたいこと

  • 字幕はプロジェクトに埋め込まれます — CapCutと違い、別途SRTファイルは作成されません
  • ファイル名はプロジェクト名で固定のため、同名のファイルがあると上書きの確認が表示されます。上書きすると、Premiere Proで加えた編集は失われます
  • 作業フォルダが未設定だとエクスポートボタンは無効のままです — 先に設定で作業フォルダを指定してください

📝 Vrewにエクスポート

📝 Vrewタブを選ぶと、書き込まれる.vrewファイルのパスが表示されます。Premiereと同様に、パスの入力もユーザー名も不要です。.vrewファイルには、プロジェクトデータとメディアがまとめて格納されます。

📁 作業フォルダ/プロジェクト名/
├── 📄 プロジェクト名.vrew    # Vrewプロジェクト(メディアを含むパッケージ)
├── 🖼️ scene_001.png
└── 🎞️ ...

エディタで開く

  • エクスポートが終わると、アプリが.vrewをVrewで自動的に開きます
  • 起動に失敗した場合は通知が表示されます — 保存された.vrewを直接開いてください

知っておきたいこと

  • 同名の.vrewがすでにある場合は上書きの確認が表示されます
  • Vrewエクスポートがまだ対応していない項目はスキップされ、いくつスキップしたかが通知されます
  • ストーリーモードのナレーションのセグメントは.vrewには配置されません(CapCutとPremiereのみ)
  • MCPサーバーで自動化できるエクスポートはCapCutとPremiereのみです — Vrewはアプリから直接エクスポートしてください

⚙️ 共通のエクスポートオプション

以下のオプションは3つのエクスポート先すべてに適用され、最後に選んだ設定が記憶されます。

🔍 画像スケール

  • Fill — 画面いっぱいに広げます(縦横比が異なると端が切れることがあります)
  • Fit — 画像全体が表示されます(縦横比が異なると余白が入ることがあります)
  • None — 元のサイズ(100%)のまま使用します

🎬 ケンバーンズ効果

  • 静止画に自動でズーム・パンのアニメーションを加えます
  • モード — ランダム(周期ごとにランダムな位置)またはパターン(ズームイン・ズームアウト・パンから選択)
  • 周期 — アニメーションが切り替わる間隔(秒)
  • スケール — ズームの範囲(%)。100〜150%が目安です

💬 字幕を含める

  • 字幕があるプロジェクトでのみ表示されるオプションです
  • CapCutは作業フォルダにSRTファイルを作成して参照し、Premiereはプロジェクトファイルに字幕を埋め込みます

⬇️ エディタが未インストールの場合

エクスポート時、アプリはまず対象のエディタがインストールされているかを確認します。見つからない場合はエクスポートを中止し、ダウンロードページを開くか確認します。確認すると、既定のブラウザで以下のアドレスが開きます。

  • ✂️ CapCuthttps://www.capcut.com/download(Microsoft Store版アプリではストアページが開きます)
  • 🎬 Premiere Prohttps://www.adobe.com/products/premiere.html
  • 📝 Vrewhttps://vrew.voyagerx.com/

💡 CapCutのパスをカスタムで指定した場合、インストール確認はスキップされます。Microsoft Store版アプリでは、Premiere・Vrewのダウンロードアドレスはリンクではなく案内テキストとして表示されます。

🔧 トラブルシューティング

プロジェクトがCapCutに表示されません

  • CapCutを完全に終了してから再起動してみてください
  • モーダルに表示されたパスが、実際に使っているCapCutプロジェクトフォルダ(com.lveditor.draft)か確認してください
  • プロジェクトフォルダ名に特殊文字が含まれていないか確認してください

メディアファイルが見つからないと表示されます(CapCut)

  • CapCutプロジェクトはメディアをコピーせず、作業フォルダの元ファイルを絶対パスで参照します
  • エクスポート後に作業フォルダ(またはその中のプロジェクトフォルダ)を移動・名前変更・削除しないでください
  • すでに移動してしまった場合は元の場所に戻すか、作業フォルダを再設定してもう一度エクスポートしてください

どのパスを選べばいいですか?(CapCut)

  • AutoFlowCutでプリセットボタン(CapCut / CapCut Pro / Documents)を切り替えて確認してください
  • CapCutプロジェクトフォルダを直接開き、既存のプロジェクトがある場所を確認してください
  • 通常はCapCutがデフォルトのパスです

AppDataフォルダが見えません(Windows)

  • エクスプローラー > 表示 > 隠しファイルにチェック
  • またはアドレスバーに %localappdata% を直接入力

エクスポートボタンが押せません(Premiere・Vrew)

  • どちらも作業フォルダが必要で、未設定だとエクスポートボタンは無効のままです
  • 設定で作業フォルダを指定してから、もう一度お試しください

上書きの確認が表示されます(Premiere・Vrew)

  • プロジェクトファイル名はプロジェクト名で固定のため、同名のファイルがあると上書きの確認が入ります
  • Premiere Proで加えた編集を残したい場合はキャンセルし、既存の.prprojの名前を変えてから再度エクスポートしてください
  • CapCutは空いている次の番号に書き込むため、上書きの確認はありません

エディタが自動で開きません

  • ファイルはすでに保存済みです — 起動に失敗しても、エクスポート自体は完了しています
  • モーダルに表示されていたパスを開き、.prprojまたは.vrewを直接開いてください

「対応していない項目をスキップしました」と表示されます(Vrew)

  • Vrewエクスポートがまだ対応していない項目はスキップされ、その件数が通知されます
  • プロジェクト自体は正常に保存されます — その要素だけVrewで入れ直してください
  • すべての要素をそのまま残したい場合は、CapCutまたはPremiereにエクスポートしてください